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株価に連動し、大幅な円安! 

午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円半ばで取引されている。前日の米株の戻り歩調や堅調な日経平均株価などを受け、投資家のリスク投資意欲が回復、午前中から全般的にやや円売りが優勢となった。午後に入って日経平均が上昇幅を広げると、ドル/円、クロス円とも円売りが加速。ただ、株価連動相場となっていることから、株下落リスクの可能性も指摘されている。

午前中は、米株高を受けたアジア株の上昇を手掛かりに東京市場でも前日海外市場の流れを引き継ぎ、クロス円で円が小幅に売られる展開。前日東京の安値から4円程度の円安が進んだユーロ/円は、158.44円の円安水準に上昇。同4円超の円安となった英ポンド/円も一時212円付近と、それぞれ1週間ぶりの円安水準で取引された。その後も日経平均が上昇幅を広げ、市場では円安進展の見方が強まった。

一方でドルの上値には「急速な円高で売り遅れてきた輸出企業が待ち構えている」(都銀)とされ、ドル/円は一進一退となった。23日の取引でドルが2年半ぶりの円高水準となる104円台に一時下落したことで、「輸出企業のオプションに絡む売りポジションが消滅し、新たに売りを出す必要に迫られている可能性もある」(国内金融機関)との声もあった。

午後に入って日経平均が騰勢を強め、前日比500円を超える値上がりとなったことを受け、外為市場では前日海外と同様、円売りが強まった。ドルは一時107.62円まで、ユーロは158.78円まで上昇した。欧州系銀行の買いが目立ち、市場では、株価の下げ止まりを受けて「海外勢がドル売りポジションの一部手仕舞いに動いている」(外銀)との声が出ていた。一部国内の大手投資家が買いに動いたとの指摘もあった。

アジア時間から米国債が売られている(金利は上昇している)ことが、ドル買いの手掛かりとする見方もあった。米10年債利回りは日本時間早朝の3.63%付近から一時3.70%付近に上昇した。

前日海外の安値105.94円から1円半超の円安水準となっているが、株価連動相場となっていることから、株下落リスクも指摘されている。その場合、105円付近が目安となり、同水準を抜けると「再び大きな値動きが繰り返される」(外銀)とみられている。別の外銀関係者は「目先108円を超えていくような展開は考えにくい」との見方を示している。

ユーロ/ドルは、午後は一時的に売られる局面もあったが、全般的には強含みとなった。欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測からユーロは足元で伸び悩んでいた。しかし、ドイツのIFO経済研究所が前日発表した1月の業況指数が予想外に上昇したことが好感された。ある証券関係者は「2月の欧州系金融機関の決算発表時期が正念場」としながらも、「目先は上値試し」で、1.49―1.5ドルの水準を視野に入れているという。

一方、総務省が発表した12月全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI)は前年比0.8%の上昇と、ロイターがまとめた事前予想の0.6%上昇を上回った。世界的な金融市場の動揺が続く中、日銀の追加利上げは困難との見方が大勢で、相場への影響は限られた。ドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は、前日海外市場で円安が進んだことを受け、引き続き低下した。期先物の取引でも利上げを見込んだオーダーは見られないという。




クロス円総じて、大きく円が売られる展開になっています。

上昇にも限度があることを想定すると、そろそろ売り時でしょうか。

豪ドルをいったん見切り、米ドル107円後半で売り戦略を考えてみます。
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2006年9月からFXを始めています!
取引歴は2年超。
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