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それぞれの通貨の方向性。 

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の106円後半で取引されている。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は5日午後、市場の予想通り25bp(ベーシスポイント)の利上げを決めた。大幅利下げの米ドルや先行き不透明のユーロなど、主要通貨の方向性が鮮明になってきたことを受け、対円相場にも微妙な変化が出ると指摘する声も出てきた。

RBAはきょう、政策金利であるオフィシャルキャッシュレートを0.25%ポイント引き上げ7.00%とした。同時に発表した声明の中で、最新の指標はかなりのインフレ圧力を示しているなどと指摘した。これを受け、豪ドル/円は一時97円台を回復した。しかし「市場の予想通りの結果になり、材料が出尽くした」(証券)ため、96円半ばに急落。その後は96円後半でもみあった。

RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、スーリン・オング氏は「RBAは政策の効果を見極めるために、今後の経済指標を待ちたいとの意向を明らかにしているので、市場は連続利上げはないとみている。3月は据え置きということになるが、第2・四半期に追加利上げの可能性はある」とした。ただ、UBS銀行ディレクターの牟田誠一朗氏は「利上げの打ち止め感は出ていない」という。

ある証券関係者は、大幅利下げの米ドル、利下げモードの英ポンド、不透明感のあるユーロ、一方でなお利上げ期待の豪ドルなど、市場には主要通貨の今後の方向性が鮮明になってきたと指摘している。この関係者は「米株価の値動きが最も材料視されるので、金利差だけでは手掛かりになりにくい」としながらも、ドル/円やユーロ/円、豪ドル/円などで選好度に違いが出てくるとの見方を示す。

ただ「高金利通貨の利上げに打ち止め観測が出てきた時に注意する必要がある」(証券)との指摘もある。例えば1年後に豪ドルが利上げにピーク感が出た場合、クロス円などがどのような値動きをするのか予測がつきにくいという。

一方、ドル/円に関しては、日中、外銀によるショートカバーのドル買いが入ったものの、107円から上にオプション絡みの売りが並んでいるとみられており、上値は重い。下値も実需の買いがサポートしており、「きょう日中はレンジ相場が続く」(外銀)とみられていた。全般的に手掛かり難で、値動きも乏しかった。
このため、ドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)1カ月物のボラティリティは、11.50%と前日東京市場より小幅低下した。スポット市場のドル/円は前日47銭、きょうも40銭あまりと値幅が縮小、ボラティリティが低下しやすくなっている。ある証券関係者は週内に10%台への低下を予想している。


(ロイターより記事を引用)



さてさて。再びポンド売りを復活させたい欲望にかられてきました。
212円台に到達したところで、1枚売りを入れてみるとしましょうか。。。
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2006年9月からFXを始めています!
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