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株下げ局面では円が底堅い場面! 

正午現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの103円半ばで取引されている。前日海外市場の流れを引き継ぎ、アジア市場でもドルは全般にしっかり。円は日経平均株価.N225が前日比マイナス圏に転じた場面でクロス円を中心に底堅い動きとなったが、前引けにかけてプラス圏へ転じると再び弱含みとなった。

ドル/円は103円半ばでしっかり。前日海外市場で予想を上回る2月米供給管理協会(ISM)製造業部門景気指数を受けて、ドルが買い戻された流れが続いた。対ユーロでもドルは朝方の1.52ドル前半から一時1.5186ドルまで上昇した。

日経平均が一時、前日比マイナス圏へ転じた場面では、ユーロ/円が156円後半と朝方の157円前半から、英ポンド/円も204円半ばと朝方の205円半ばから下落するなど、クロス円を中心に円が底堅い動きとなったが、前引けにかけてプラス圏へ切り返すと円買いは徐々に失速。クロス円は朝方の水準に値を戻した。

市場では「バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言以降、対ユーロ、対円ともにドル売りが激しすぎた。いったん利益確定の買い戻しが入りやすい」(都銀)との声が出ている。ただ、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題を手掛かりとするドル売り地合いに変わりはないとの見方が大勢で「(7日発表の)2月米雇用統計前のポジション調整程度の動きではないか」(外銀)とする見方もあった。

<中銀ウィーク始まる、豪中銀は利上げへ・加中銀は据え置きか>

今週は各国中央銀行の政策金利決定が相次ぎ行われる予定で、市場ではその動向に関心が集まっている。きょうは豪準備銀行(中央銀行・RBA)とカナダ銀行(中央銀行・BOC)が金利を発表する。市場ではRBAが0.25%の利上げ、BOCが0.5%の利下げとの予想が大勢で、豪ドル/米ドルは0.93米ドル付近と29日につけた24年ぶり豪ドル高水準から小幅下落した水準で底堅く推移、米ドル/カナダドルは0.99カナダドル付近と昨年11月につけた歴史的な安値からカナダドル安が進んでいる。

豪では日本時間午前に豪統計局が発表した1月小売売上高が前月比0.0%と事前予想の0.4%増を下回ったほか、同時に発表された第4・四半期の経常赤字幅も事前予想より膨らんだが、0.25%以上の利上げが幅広く予想されているだけに、豪ドルの値動きはRBAの「声明文の内容がポイント」(外銀)になるという。午前の豪ドル/円は96円後半と、28日につけた3カ月ぶり豪ドル高水準の100円半ばから小幅な下落にとどまった。

カナダでは3日に発表された第4・四半期国内総生産(GDP)成長率が前期比年率プラス0.8%と2003年以来の低成長を記録するなど、カナダ景気は米景気減速の影響などを受けて失速。ロイターの調べでも、プライマリーディーラー12社中8社がBOCは0.5%の利下げに踏み切ると予想している。BOCのカーニー総裁も就任直後から0.25%を超える大幅利下げがあり得るとの考えを示唆しており、カナダドル/円はこの日午前の取引で一時103.68円まで下落。1カ月半ぶりのカナダドル安/円高水準を付けた。

RBAの金利発表は日本時間午後零時半、BOCは同午後11時の予定。


(ロイターより記事を引用)



RBAは先駆けて発表があり、市場の予想通り0.25%利上げでした。

日本時間23時のBOCは、0.25%を超える利下げの予想が強い模様。
注目イベントです。
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2006年9月からFXを始めています!
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