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ドルが買い戻される? 

正午現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円高の103円後半で取引されている。東京市場でドル/円は上値に控えるドル売りが目立ったことで伸び悩み、クロス円でも前日海外市場で強まった円売りの流れが一服となった。市場では7日に発表される2月米雇用統計が目先的なドルの行方を左右するとの声が出ている。

ドル/円は朝方の高値104.01円から、一時103.72円まで下落した。104円前半では3月期末を控えた輸出企業に加え、「104円台は105円を割り込んで以降のレンジの上限」(外銀)に当たるとして、短期筋の戻り売りも目立った。前日海外でドル買い戻し/円売り戻しの一因となった米金融保証会社アムバック・フィナンシャル・グループの再建策についても、「自分たちも救済が必要なはずの銀行団と形だけをまとめた『出来レース』だ。市場の不安心理はそう簡単に払しょくされない」(外銀)といった否定的な見解が複数出ている。
ドル/円の上値が伸び悩んだことで、ドル売りが波及する形でユーロ/ドルも朝方の1.52ドル半ばから後半に上昇。一方、円買いが波及する形でユーロ/円は158円後半から半ばに下落した。
午前の取引では、英タイムズ紙(6日付電子版)が、米金融保証会社アムバックが5日に決めた15億ドルの資本増強では格付けの維持に十分ではないと伝えたこと、ヘッジファンドのペロトン・パートナーズが5日、投資家にファンドの清算を通知したことがドル売りの手掛かりとして話題となった。
ただ一方で、ドル/円は「前日からの反発でテクニカル上、下値攻めがいったん失敗した形となった。(7日発表の2月米)雇用統計が予想を上回ることになれば、ドルの買い戻しがさらに勢いづく可能性が出てきた」(別の外銀)との声も出ている。

<指標下振れも豪ドルは底堅い動き、金利据え置きのNZドルも堅調>

豪ドルが対ドル、対円ともに底堅い動きとなった。日本時間の午前に発表された1月豪住宅着工許可件数が前月比プラス1.9%と、ロイターのまとめた事前予想の同プラス5.0%を大きく下回ったことを受け、豪ドル売りが一時強まった。しかし、対米ドルでは欧州系銀を経由した短期筋の買い仕掛け、対円では証券会社を経由した国内資本筋とみられる向きの買いが強まり、正午前には対ドルで0.93ドル半ば、対円で97円付近と指標発表前の水準を回復した。「ドルが弱含む一方で上昇基調のユーロやポンドには不透明感があり、買い安心感があるのは豪ドルぐらいしかない」(後出の外銀)ことが豪ドル買い地合いを支えた。

NZドル/円も83円半ばと1週間ぶりの円安水準で堅調。きょう午前、事前予想通り政策金利の据え置きを決めたニュージーランド準備銀行(中央銀行)のボラード総裁は声明で、インフレに警戒感を示す一方、内需鈍化の兆しや世界経済の成長見通しの弱まりなどを受けて、かなりの期間金利を据え置く可能性が高いとの見方を示した。市場では「NZ中銀のスタンスはややハト派に転じたが、結局は今後の経済指標次第」(さらに別の外銀)との声が出ている。


(ロイターより記事を引用)



うって変わって、安心感が漂い始めてる?

全力買いには怖そうですが、103円、102円と割って行くには
一段の大きな圧力が必要そうですね。

明日の雇用統計がその引き金になるか?
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2006年9月からFXを始めています!
取引歴は2年超。
基本スタイルは1日~3日程度の短期スイング。
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