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午後3時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み101円後半で取引されている。前日の米株安にもかかわらず、日経平均株価が前日比100円を超える上昇となったことなどを受けて、外為市場では円がじり安となった。朝方は海外勢のドル売り仕掛けも入ったものの、すでに売りが大きく進んだドルの下値では買い戻し需要も多いといい、手掛かり難の中で売買は交錯した。
ドル/円は朝方の取引で一時101.42円まで下落。「海外短期筋のドル売り仕掛け」(外銀)に、前週末につけた8年ぶり円高水準の101.40円に接近した。しかし下値では輸入企業や、これまでドルを売り込んだ向きの利益確定に伴う買い戻しが強まり、午後にかけてドル/円はじりじりと上昇。朝方は前日比マイナス圏で取引が始まった日経平均がプラス圏へ切り返したことなども手掛かりとなり、円はじり安となった。ただこの日は「海外ファンドやディーラーなど短期筋が中心の取引。手掛かり難で前半は見送りムード」(都銀)という。 クロス円も同様の動きで、ユーロ/円は朝方につけた1カ月ぶり円高水準の155.59円から156円後半へ切り返したほか、英ポンド/円も1週間ぶり円高水準の203円半ばから204円後半へ上昇した。 市場ではドル安を見通す向きが大勢だが「すでにドル売りポジションが出来上がっており、新しい材料がないとさらにドル安が進まない」(邦銀)との声が上がっている。ユーロ/ドルもこの日の取引では1.53ドル半ばで一進一退となった。 <豪ドルが3週間ぶり安値、リスク回避姿勢の高まりで売り> 豪ドル/米ドルが3週間ぶり安値となる0.91米ドル半ばまで下落した。サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題をきっかけに投資家のリスク回避姿勢が強まっていることを受けて、これまで買いが強まっていた豪ドルに売りが強まった。豪ドル/円も一時92円半ばと6週間ぶり安値をつけた。日本時間のきょう午前、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した2月豪企業景況感指数が11と前月から低下、その他の指標も事前予想を下回ったことも売りの一因となったが「きょうの値動きは(リスク回避などの)マネーフローが左右した」(別の外銀)という。 (ロイターより記事を引用) やはり材料難。 ドルがさらに安値を目指すためには、一段の材料が必要なようです。 スポンサーサイト
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