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ドル円、105円より上は上値がそうとう重い? 

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらず、104円後半で取引されている。手掛かり難が続き、午前中から小動きの展開が続いた。短期筋による週末を控えた調整のほか、前日105円台で売り切れなかった実需筋の売りがやや見られたという。市場では、105円台ではかなり上値が重いとみられている。一方、エマージング通貨には各国情勢を反映した値動きが見られる。

午後3時ごろまでの値動きは、手掛かり難から小幅にとどまった。邦銀筋によると、実需筋やリアルマネーの売りが見られたとしている。また「週末を控えた短期筋の調整のほか、前日105円台で売り切れなかった輸出の売りが出た」と指摘する。そのうえで「105円台は上値が相当に重い」との見方を示している。
市場参加者によると、きょう午後(東京カット)で権利行使期限(エクスパイアリー)を迎える105円が行使価格(ストライク)のオプションがあると見られていた。同様に104.75円で本日期限のものがあるとの見方が出ていたが「104.75円については未確認」(都銀)とされていた。期限が迫ったオプションについては、スポットのドル/円相場が行使価格より下がれば買い、上がれば売りという、いわゆるリボルビング・オーダーが発生するため、相場の方向性が出にくい。
他方、102.50―105.50円のダブル・ノータッチ・オプションも話題となっているが、「105.50円はすでに今月前半につけており、もしあるとすれば相当期間の短いオプションで、金額も限られるだろう。デルタ・ヘッジの影響も限定的」との見方が一般的だ。

主要通貨とは対照的に、エマージング通貨にはやや動きが見られた。トルコリラは足元軟調が続いている。トルコ中央銀行は15日、政策金利を予想通り0.5%ポイント引き上げるとともに、今後の追加利上げの可能性も示唆した。市場では、利上げ幅について0.5%ポイント以上の期待もあったため、リラは発表後、小幅に下落した。
一方、中銀が一段の利上げ余地を示しながらも、ある外銀は足元1.2350リラ付近だが、目先の見通しとして1.28リラ付近への下落を予想している。トルコでは、検察当局がイスラム系の与党・公正発展党(AKP)に解党を求め提訴するなど、政局流動化の可能性がリラに対するネガティブ要因と指摘されている。

ロシアルーブルは1ドル=23ルーブル後半。ロシア中央銀行が14日、ルーブルへの投機を抑えるとともにルーブル相場の柔軟性を高めるため、国内為替市場への介入を実施する方針を示したことが材料視された。ある商社筋は、ルーブルは足元で弱含みとなっているものの、「2月に付けた24.8ルーブルから半値戻しの水準である24ルーブル付近で反発するのではないか」との見方を示している。原油価格の高止まりがその根拠という。
石油輸出国機構(OPEC)の15日の発表によると、アンゴラの原油生産高が前月、187万3000バレルで、ナイジェリアを5万5000バレル超上回った。こうした手掛かりから、アンゴラクワンザは、1ドル=74.81/75クワンザ付近で強含んだ。ただ、商社筋は、生産設備などの不安が残るため、今後の値動きについては読みきれないとしている。


(ロイターより記事を引用)



現在も104円中~後半。
無理して新たにポジを取らず、静観のほうが良いかと?
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2006年9月からFXを始めています!
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