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ユーロドルの動向次第で、ドル円は100円割れ? 

午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず103円前半で取引されている。米国と英国が週明けに休暇となるため、東京市場は午前中から取引が薄く、小幅な値動きにとどまった。日中は高安わずか28銭の値幅。全般的にクロス円が堅調で、ドル/円も落ちにくい展開だった。

RBSデータによると、週明け東京市場は高値103.41円(午前7時47分)、安値103.13円(同9時18分)で、午後の取引もそのレンジにとどまった。原油価格が高値圏で推移しており、ややユーロが買われやすい展開となった。クロス円も堅調だったことで、ドル/円も下げが限定的だった。

ユーロ/ドルは週明け東京市場で1.57ドル半ばから後半でもみあいが続いているが、株安や商品高を手掛かりとするドル売り地合いがやや強まった。市場では前週からユーロの最高値更新をめぐる観測が浮上。これまでユーロ圏で発表された指標が相次ぎ予想を上回り、ユーロ圏の利下げ観測が後退していることから、今週発表の米経済指標が予想を下回れば「ユーロは再び(4月に付けた導入来高値の)1.6020ドルを目指す可能性がある」(都銀)という。
今後、ユーロ/ドルが史上最高値を更新する勢いでドルが売られれば「ドル/円は100円割れを試す展開も考えられる」(別の都銀)との声もあった。通貨オプション市場でもそれを反映している。ドル/円の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は、23日東京市場終盤に比べて小幅上昇している。ただ、日経平均.N225が300円超の大幅安となっているにもかかわらず、ドル/円が103円台前半を維持していることから、ボラティリティは朝方の水準からは若干低下しているという。

欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は26日、金融市場は依然として調整が続いているとの見解を示した。また、過度の市場変動を懸念するとの7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)声明を繰り返した。市場では「これまでの発言を繰り返しただけ」(資本筋)と見られ、反応は限定的だった。午後に入ってからはリアルマネー系を中心としたクロス円の買いが入り、ドル/円も底堅い値動きが続いていた。午前終盤には、103.20円付近から米系大手銀や都銀のドル買いがみられたという。

米原油先物は、週明けの取引きで1バレル=132ドル後半の高値圏で推移している。著名投資家のジョージ・ソロス氏は、英デイリー・テレグラフ紙が26日に掲載したインタビューで「このところ史上最高値を更新している原油高の主たる要因は投機であり、原油価格はバブルの域に達している」とし、米国と英国がリセッションに突入して、需要が冷え込むまではバブルの崩壊は現実化しないとの見解を明らかにした。

内政関連では、日銀副総裁人事が会期末までに決まらない見通しとなった。ただ、ある外資系証券関係者は「日銀が利上げをする状況となっていないため、外為市場には特に影響ない」としながらも、政府・与党に対し「天下り先の確保を狙う財務省にいつまで付き合うのか」と批判する。
町村信孝官房長官は26日午前の会見で、空席となっている日銀副総裁人事について「今国会での提示はなかなか難しい状況」と述べ、政府内で人事が難航しており当面空席が続く見通しを示した。27日に議院運営委員会両院合同代表者会議に諮る同意人事には日銀副総裁人事は含まれないとした。

エジプトポンドが、1ドル=5.34ポンド付近で推移。エジプトポンドは堅調な株価を反映し、1月下旬の5.57ポンド付近から5月初旬には5.33ポンド付近に上昇したが、その後は伸び悩んでいる。エジプト中央銀行は5月9日、主要翌日物金利を50べーシスポイント(bp)引き上げた。
3月23日に続き今年3回目の利上げで、インフレ期待の抑制が狙い。これにより、翌日物預金金利と翌日物貸出金利はそれぞれ10%、12%となった。4月のエジプト都市部の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年比16.4%で、2004年12月以来の高い伸びを示した。


(ロイターより記事を引用)



ユーロドルの勢いが強く、ドルがどんどん売られる結果になれば、
自ずとしてドル円が下落の展開が想像できるわけです。
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2006年9月からFXを始めています!
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