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ドル買い円売りで反発! 

正午過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅ドル高/円安の104円台後半で取引されている。朝方は、信用不安の再燃を受けて円が全面高となった海外市場の地合いを引き継ぎ、ドルは104円台前半の値動きに終始したが、仲値公示以降は、投信設定にからむと見られる邦銀のドル買い/円売りで反発し、薄商いのなか一時104.71円まで上昇した。

前日の海外市場ではスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米金融大手3社の格付けを引き下げたことや、英住宅金融大手ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)が英住宅ローン市場の状況について警告したことなどを受け、世界的な信用問題をめぐる懸念が再燃した。
S&Pは、リーマン・ブラザーズ、メリルリンチ、モルガン・スタンレーを格下げし、大手金融機関の見通しは現時点でおおむねネガティブとの見方を示した

ただ、東京では信用不安をテーマとする相場が継続しないと見る向きが多い。「信用不安を意識したマーケットが2、3日は続くと思うが、それがメインテーマとなるかは疑問」(都銀)という。
前日の米株式市場では、信用不安再燃を背景に金融株が売り込まれ、ドル売り材料の一つになったが、きょうは日経平均が200円を超える下げを見せているにもかかわらず、銀行株は下げ渋っており、ドル/円の売りに結びついていない。

「金融市場の正常化期待で徐々に底上げしてきたドル/円やクロス円相場が、昨日の一連のニュースで冷や水を浴びせられた格好だ。ドル/円やクロス円の利食いのタイミングになったとも言える」とクレディスイス証券・ヴァイス・プレジデント小笠原悟氏は語る。
今後については、「サブプライム問題を発端とする過度のリスク・テーキングの結果としての不良債権問題が、実体経済に与える影響が注目点となろう。米国では減税効果もあり、下振れリスクは高くないと思っている」(小笠原氏)という。

ユーロはレンジ内の取引とみる参加者が多い。市場は、日本時間午後6時に発表予定のユーロ圏第1・四半期GDP改定値や4月の生産者物価指数に注目している。ユーロ/円は162.45/49円の気配。損失確定売りを受けて一時162.10円まで下落した。前日NY市場の安値は162.08円。162円では新たな損失確定売りのオーダーが並ぶという。

豪ドルは0.9570/75米ドルの気配。 4月の豪建設許可件数が前月比プラス7.8%と市場予想のマイナス0.5%を大幅に上回る予想外の上昇となったことで、朝方の0.9540ドル付近から0.9577ドル付近まで強含んだ。対円でも100円台を回復し、午前8時の99.65/75円付近から大幅に上昇した。
きょうはオーストラリア準備銀行(RBA,中央銀行)の月例政策会合が予定されている。大方の予想は金利据え置きだが、市場は結果発表を前に慎重な取引に終始するとみられる。会合の結果発表は日本時間の午後1時半頃の予定。


(ロイターより記事を引用)



現在のところは、取引に至る材料が乏しい感じですね。
日経平均が大きくさげているにもかかわらず、ドルの売りには結びついてはいません。
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2006年9月からFXを始めています!
取引歴は2年超。
基本スタイルは1日~3日程度の短期スイング。
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