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ドル大幅下落リスクの懸念? 

正午現在のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の92円前半で取引されている。早朝の取引で、前日海外の流れを引き継いだユーロ売りが活発化、ユーロ/ドルが一時2カ月半ぶり安値を更新した。しかしその後は売買が交錯し、値動きが鈍った。市場では欧州の新興国や金融機関への懸念が高まっており、リスク回避の動きが出やすいとの指摘が相次いでいる

早朝から安値圏でもみあいの続いていたユーロが朝方、一時1.2558ドルまで下落。前日海外の安値を下抜け、昨年12月4日以来2カ月半ぶりの安値を更新した。前日海外で欧州の新興国や金融機関に対する懸念が高まり、ユーロが売られた流れが続いた。ユーロ/円も一時115.98円まで下落。前日東京市場の高値から1円半の下げとなった。

<オーストリア国債が急落、欧州通貨安の手掛かり>

市場では格付機関が相次いで欧州新興国の金融機関の格付けに警告を発し、欧州通貨安の手掛かりとして話題となっている。前日海外の取引では独連邦2年債利回りが1999年のユーロ導入来の最低水準を更新する一方、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが欧州新興国へのエクスポージャーが非常に大きいと指摘したオーストリアでは、10年債が一時4.357%と昨年11月以来の水準へ上昇。オーストリア債の国債保証コストは過去最高を更新した。
為替市場でもユーロ/ドルが一時2カ月半ぶりの安値を更新したほか、東欧通貨の弱含みも続き、ハンガリーフォリントは対ユーロで16日の安値を下抜けて、1ユーロ=309フォリントと史上最安値を突破。前日に4%近い急落となったポーランドズロチも続落して04年の欧州連合(EU)加盟来の安値を更新、チェココルナも対ユーロで29コルナ付近と05年11月以来の安値をつけた。

市場では「欧州への懸念が高まってきたことで、ドルや米債などいわゆる安全資産への逃避が進んでいる」(外銀)とする声が出ている。欧州通貨が軟化する一方でドルは堅調さが目立ち、主要通貨に対するドルの値動きを示すドル指数は一時87.844をつけ、前日海外でつけた昨年11月以来の高水準に接近した。ドル高と欧州通貨に対する円高が同時に進んでいるため、ドル/円は売買が交錯しやすくなっている

<米自動車大手2社が再建計画を提出、問題は依然山積>

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーは日本時間18日早朝、米政府に経営再建計画を提出し、GMは最大300億ドルの政府支援、クライスラーは50億ドルの追加資金援助を求めた。無事に計画が期限内に提出されたことで、為替市場の反応は限定的だったが「政府から融資を引き出すには、さらに(自動車大手の)譲歩が必要。きょうの段階で問題が解決に向けて進展したとは言えない」(都銀)と厳しい見方が出ている。

<対米長期証券投資が3カ月ぶり流入に転じる、ドル下落リスクは継続との見方>

米財務省によると、12月の対米長期証券投資実績は差し引きで348億ドルと3カ月ぶりの買い越しに転じた。ただ12月は10年債利回りが1950年初頭以来の低水準となる2.0%を記録するなど米金利が大きく低下していただけに、市場では「キャピタルゲインを狙った短期的な米国債購入だった可能性」(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)を指摘する声も上がっている。また、長期有価証券投資が月間の貿易赤字額を3カ月連続で下回っており「デレバレッジに伴うドル買いが終わった後もこうした状況が続いた場合、ドルが大幅に下落するリスクがある」(JPモルガン・チェース銀行)との見方も出ている。

<独不動産金融大手の国有化法案がきょうにも発表へ、ユーロ相場の手掛かりに>

経営不安の高まっているドイツの不動産金融大手ヒポ・レアル・エステートの国有化をめぐる議論が、ユーロ相場の行方に影響を与える手掛かりとして市場の関心を集めている。独政府は取りまとめの最終段階に入っており、きょうにも国有化法案に関する発表が行われる見通し。欧州への懸念から欧州通貨が軒並み安となっているだけに、発表内容によってはユーロが大きく変動する可能性があるという


(ロイターより記事を引用)



現在のポジションは、ポンド円ロング131.50。
昨日から微妙なラインを行ったり来たりしています。

リスクの懸念もあるので、ストップは131。
昨日の記事でも触れましたが、ドル円が93円に乗せてくれば、
クロス円が総じて上昇する可能性が考えられます。

そこを見込んで。

とりあえずドル下落リスクは今のところ頭から外します。
ポジも小さいので。
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2006年9月からFXを始めています!
取引歴は2年超。
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